Jouissons de la vie! 思考・行動を楽しむ!

大学生。読書学部。就活ネタが多いです。自分の考え・行動を書きます。参考になったら嬉しいです!

仕事ができる人

今日でインターンが終了した。

いろんなことを学んだ日々だった。

自分とずっと対面し続けるからこそ、見えてくるものがあった。

成果になったかどうかは知らないけれど、内面の中で得られたものはたくさんある。

仮説を立てた上で、成果をまず出すこと。

それ違うでしょと批判して何も生み出さないよりも、

自分がこういう風に考えていて、それをこういうもので解決できないですか?と

相手の視点にたって先に提案できる訓練だった。

 

これって今後の社会ですごい大切な姿勢なんじゃないかな。

作り出す側にたつこと。

作って前提がどうとか関係なく製品として出すこと。

 

出していかないと、発信していかないと自分の仮説が正しいかもわからないし、

現状から成長できないよね。

まず、提示すること。製品をなんとか作って相手に説明しようとすること。

熱意をもって、作ったものが欲しいかどうかを確認すること。

 

多様性の中で何が売れるかわからない時代になったからこそ、

まず製品を作って売り出すような人が仕事ができる人になったんじゃないかな。

 

インターンの中で言っていたけれど、

ユーザー視点になって、こういうものがあったらいいよねっていうのを作り出せる人材はどこ言っても強い。

経験してないことでも成果を出せる人がたくさんいたらなんでもできるからね。

その基礎を学んだ日々だったといえる。

 

仕事ができる人とかに憧れて参加してよかった。

今社会人のスタートラインに立ったんだ。

学んだことを自分の強みとして伸ばしていこう。

自分の師匠達から学んだこと

今大学生だけれど、勝手に自分が師匠だと思って尊敬している人が何人もいる。

全員実在して今も活躍されている人たち。

出会えたきっかけはネット。

本当にこの時代は恵まれていると思う。

ネットは使いかたで人生を変えてくれるような出会いをつくりだせる。

無駄に使うこともできるけれど、どちらかというと自分には利益をたくさん与えてくれた。

 

人の人生を変えるのは人との出会いだと思う。

それが対面であっても、本であってもいい。

ただ、本に関しては滅多に運命的なものに出会えるとは限らない。

自分は幸運にも高校の頃に勉強しないで通っていた本屋さんで人生を変える出会いを最初に本から与えられた。

 

いずれ具体的に語っていきたいと思う。

 

他は全て大学生のうちだ。

出会いのキッカケは節目の時期だ。

今就活中だが、この時期にたくさんの魅力的な人に出会えるきっかけがたくさんあった。

たくさんの師匠ができた。一人は同じ年のやつも。

世界は想像以上に広い。

周囲にはめちゃくちゃな人が隠れている。

 

師匠たちから学んだことについて。

本当にたくさんのことを学んできているけれど、特徴を挙げるとしたら、

 

他者貢献が習慣になっていて、サービス心が旺盛。

自分であることに誇りと自信が満ち溢れている。

学び続けて、それらを実行するスピードが恐ろしく早い

言葉に強く、言語化がよくできていて、伝えかたがうまい

自分のビジネス・サービスを持っている

行動力。好奇心旺盛。モテる。失敗を成功に変える。

 

言葉でまとめると月並みな成功するひとの特徴かもしれない。

けど、これらを実現するのって死ぬほど難しい。

それはまだまだ青二才な自分が意識的にやりはじめて一番体感している。

 

彼らの存在に本当に感謝だ。

だって、成長して大きな人になるモデルが存在してくれるからこそ、

努力して成長しようと思い続けられるのだから。

 

一番学びになっているのが、

これらの大切さと人生における影響を背中で語ってくれるその姿。

行動しなよっていうのを、背中で語れるかっこよさ。

それは全員に共通している。

 

人間のゴールってこういう姿なんじゃないかなと思っている。

人を自分の生きる姿でモチベートして、人類をより発展させる挑戦をし続ける人を増やすこと。

幸せを追求して、元気に楽しく生きる人をその生き様で増やしていく人。

じじいになっても、ばばあになっても人が慕ってくる人間性

お金とかの利害関係じゃない、もっと深い価値観を与えられる存在であり続けること。

 

自分の師匠達もまだ学びつづけている。

みんな向上し続けているんだ。プラトンのいうエーロスのようにイデアを求めて動き続けるように。

 

変化することを恐れない。変化することが求められる時代。

けど、変化して彼らのようになっていくって考えたら恐れなんて感じなくなる気がする。

行動し続けよう。変化しよう。人生を楽しもう。歩みを止めて過去に縛られていくような人生はやめよう。

 

そんないろんな価値観を学んでいます。

いつもありがとうございます。

諦めないこと。

 

インターンも残り数日。アウトプット提出は明後日に迫っている。

 

現状を分析すると、どう考えても終わらない。

というか、不完全感が半端ないままに終わってしまいそう。

 

完璧を追求するのは無理だ。

なによりもまず、深めるテーマから再度考え直す必要がある。

 

実質一から根本を組み替えてやることができるのは今日の夜までで、

明日からはどうにかプレゼンできる製品まで持っていかなくてはならない。

 

やばい。

 

諦めてしまいたい。

 

昨日一昨日と自分のできなさに対して自己嫌悪に押しつぶされそうになり、

真面目に辛い日々だった。

なにより友人はこれらの課題を乗り越えていたからなおさら。

 

簡単に諦めることはできる。

 

残りを休みにしてしまって、プレゼンも不完全なまま立ち向かうのだ。

それってどうなの。

 

めちゃくちゃに自分のプライドを汚すし、

なによりも相手に悪い。

いくら仕事とはいえ、長い時間をかけて自分たちに向き合ってくれたんだ。

 

全員を同じように大切に見ていたかどうかは知らんけれど、

それであっても長い間、同じ空間で過ごしてきたんだ。

 

はっきりいって、自分はこの会社には合っていない気がしている。

それは一つの志望先としてみていた自分にとっては大きなショックを伴っているし、

それで不甲斐なさを昨日感じた。

 

だからといって諦めていいんだろうか。

 

最後に、企業の方のお話でいっていたかつての体験談。

諦めずに最後の時間をふりしぼって評価最悪と言われていた人が評価最高で終わった話だ。

それを半泣きで思い出して話していた姿がすごい印象的だった。

 

この困難を乗り越えて、相手を驚かせるくらいにいいものを作ったら、

そのひとの人生にとってのいい影響を与えるきっかけにもなるんだ。

なにより、お互いにとっていままでかけた時間が無駄ではなくなる瞬間になるんだ。

 

諦めるのって簡単。

逃げるだけだから。

だけど、立ち向かうことも多いに必要な時があるはずだ。

 

この会社はあっていないかもしれないし、ただ自分にはこの課題を超えるくらいの能力は本当はないかもしれない。

けれど、今もう諦めて明日をただダラダラ過ごして終わってしまうのは死ぬほどダサいし、ただ自分を傷つけるだけになる。

 

ポジティブ思考とは、どんなに無理そうに見える壁であっても、

そこに立ち向かって解決に向けて挑み続けていく姿勢。

それは技術であって、リーダー、新しい世界を生み出すイノベーターに必要な技術だという。

まさに、それを身につけて乗り越える課題が自分の目の前に現れた。

 

こんなにも時間に左右されつつ、大きな壁はない。

けれど、これを乗り越えたら成長という言葉がふさわしい達成感を味わえるはずだ。

 

周囲の人でできている人はいるさ。

バックグラウンドはどうあっても違う。

一定レベルの思考を認められてあの環境で挑戦させてもらっているんだ。

最後にあっといわせてやる。

 

諦めない。

今までも諦めかけてもやり続けてきたことが自分の資産になっている。

 

できていない方が幸せかもしれない。

乗り越える楽しさがあるから。

 

諦めない心。

 

自分を超えるには

よく聞く自分への挑戦・成長というのを謳っているインターンに今日も参加している。

個人ワークに向き合って、最後の課題提出に向けて今日もパソコンに向かう。

 

俺何してんだ・・・

 

自分が考えていた就活への姿勢がめちゃくちゃに崩れていっている。

俺ってこんなにできなかったっけ。

 

3月に入ってからというもの、面接においても何回か落ちたりしている。

有名なところでこれから伸びるところ中心に受けてるから当たり前かもしれないけれど。

 

伝えること。

自分の考えを伝えること。

 

これについてずっと考えて行動して、打ちのめされる毎日だ。

 

面接では自分の人柄をどうやって伝えたらいいかを考えてぶつかる。

結果、うまくいったときもあったし先に進めないことがあったり。

欲しいところからは最終まで進めずに終わったりした。

 

今のインターンでは自分が具体的に考えられずに、

それを言葉にして相手に伝えられずに、

それができない自分は価値がないのではと思いつつ課題に取り組んでいる。

 

評価も結果が伴わない。

それはそうだ。

だって、成果につながっていないんだもの。

 

ここのインターンが終わったら全てをリセットして、

再度自分の就活について考えていかなければならないかもね。

 

色々と行動をしてきたけれど、そこに一貫性が語れない。

どういうふうに行動してきて、何を学んだのかをはっきりと文章にできていないから、

会社の方も自分に内定を出せない。

この伝え方の苦悩の先に自分は何を得るのだろうか。

 

社会に出てからもこの課題は付きまとうだろうな。

結局はどんなことの信頼を人に与えてお金に変えていくのが主な仕事だろうから。

 

自分を超えるにはどうしたらいいのだろうか。

 

語れないことをいかに乗り越えたらいいのか。

めちゃくちゃ難しくて、心折れそう。

 

だけど、行動していくしかないんだよね。

結果が伴うか今の段階じゃ全くわからないけれど、

精一杯やって、相手の期待を超えて成果を出せたらかっこいいじゃん、俺。

 

一歩一歩今わかっているやるべきことに向かっていこう。

苦労を超えている過程、意識的に壁を乗り越えている時期は自分の大切な経験になる。

 

人生なんて順風満帆に行ったら面白くないじゃん。

たぶんそういう意図で困難が待ち受けているんだろうね。

 

この環境を楽しもう。

なんだかモヤモヤする夜

明日からまたインターン

 

自分の力で新しいサービスを仮説立てて作り出してプレゼンをする。

 

周囲は優秀なやつがたくさんいるらしい。

 

大学名でいったら上から見ていったらすぐにぶち当たるようなところに通っている大学生に囲まれながらパソコンに向かってうんうん悩む。

 

ラスト一週間。

 

ぶっちゃけ、面倒になっているし目的が自分の成長以外のところにある気がしてやる気がでない。

 

思考する喜びもまだ見つけられていない。

 

ただの肩書きが欲しくてやっていたんだっけ。

難しい壁を乗り越えて、なんかやりきったぞって思いたかったんじゃなかったっけ。

 

課題をもらってから、後回しにし続けてしまっている。

楽しくないから。

 

だけど、中途半端では終わらせたくない。

何よりも大事だと思っている今の就活の時期を使っているのだから。

 

色々と自分で自分を追い込んでしまっている。

何がしたかったんだっけ。

 

3月に入ってから就活がいやになった。

なんだか夢のない日々を想像してしまうからだ。

 

給料とオフィスの場所でここでいいんじゃないかとか思うようになった。

 

夢がない。

楽しくない。

 

自分がしたいことはそういうところに本当になるのだろうか。

 

優秀と言われている人たちの中から選ばれた戦いの中で、

給料と成長というもののために働き続けられるのだろうか。

 

確かに面白いひともたくさんいるけれど、

自分がそこで働くイメージがつくか?

 

パスをもらうと優秀な人だと認められて、

お金と肩書きがもらえる。

それは確かに安定を生むから欲しい。

 

けど、それ以上の本来参加した気持ちを忘れてはいけないだろう。

明日からまたはじまるんだ。

報酬のためじゃない。自分の今後のために。

 

ストレッチしているこの居心地の悪い、

モヤモヤする期間を乗り越えて、

新しい自分に出会えるように頑張っていきたい。

就活をしていて思うこと

3月の就活解禁からもう18日ほど経った。

 

11月から就活のイベントに本格的に参加するようになって、自分のペースでゆるゆると続けてきてもう3月は驚きだ。

 

進路として何がいいのかっていうのはやっとはっきりしてきたけれど、面接は落ちるし数をたくさん受けていないから最近焦りばかりが募ってしまう。

 

中高生の頃は仕事ってただ忙しくして楽しくないもので、趣味を充実させないと辛い人生になると思っていた。仕事は楽しくないものだってずっと考えていたし、周囲に仕事を本気で楽しくしてそれが趣味というか余暇でダメージを回復するというような心構えで仕事をしている人じゃない人にあったことがなかった。

 

大学1年になって、衝撃的な出会いをした。

 

大学入ってからは、自分の視野を広げてどんな仕事をしても日々を楽しめる趣味とか遊びを手に入れるためにいろんな学問とか出会いに首を突っ込んだ。

 

今思えば生き急いでいたし、全て中途半端だった。

 

けど、その過程の中で一人の起業家と出会うことができた。

 

たまたま情報収集をしていたら繋がった少人数の相談会。

よくわからなかったけれど、足を運んでみた。

 

その人は、人間心理に長けていた人だった。

すぐに惹かれた。

 

相談に乗ってもらって気持ちが明るくなり、

その人の仕事内容を聞いているうちに、

ふざけた(失礼)ことでも仕事になるんだ!

どんなことも仕事にできるんだ!

ただ、まじめに会社に通うような仕事以外の選択もあるんだ!

とワクワクが止まらなかった。

 

仕事も楽しんでいて、それ以上に稼ぐことができる人に初めて出会った衝撃は大学1年の自分にとっては大変に大きなものだった。

 

その時に言われたのが、

心構え・マインドが変われば人生が変わるということだった。

 

その時はそうなのか!とうなづいていたが、

ぶっちゃけ本当に実感には繋がっていなかった。

 

大切な価値観だと理解するのは簡単だったけれど、

それは実行できないでしょと自分の中で勝手に制限をかけて居たんだろう。

 

それから2年が経ってしまった。

 

その間、その方とのつながりはまだあったけれど、

マインドを理解して頭の中に入れておくのはやっていたけれど、

自分のものにはできていなかった。

 

本気で実行しようとはしていなかったんだ。

 

今もそうだけれど、大学生という身分は自由すぎる。

いい意味でも悪い意味でも。

 

俺は、大切なことを学んだのにもかかわらず

普通の大学生活を過ごしてきてしまった。

 

別に後悔はしていないけれど、今思えば勿体無かったなと思う。

 

バイトでお金を稼ぐのが当たり前と思って居たし、

授業に出てサークル行ってっていう楽な生活が心地よくて、

普通の生活からは脱してめちゃくちゃに厳しい環境に身を放り投げるとかは思わなかった。

 

途中で色々とインターンとか顔を出したりはしていたし、

2年の春には海外に2ヶ月留学には行ったけれど、

稼ぐというマインドを身につけることには繋がらなかったとおもっている。

 

ただ、この留学でお金を稼げない人の惨めさ、

今生きている資本主義の前提を知るきっかけになったのは、

今の心構えにつながっているからいい経験になったんだろうけれど。

 

3年生。

 

就活解禁。

 

自己分析。

 

待った無しに自分の進路を決める段階になった。

 

どういうところがいいのかわからなかった。

今もわかって居ないけれど。

 

最近は彼の言葉を元に就職活動を続けている。

 

自分はどこで力をつけて、どんな姿になるのか。

いつまでに、どのように。

 

外資ベンチャー、大手とかいろんなくくりはあるけれど、

いい人が居て、自分が働くことが求められるような環境ならそれでいい。

 

まずは社会に出る。

それから考えていくことの方が多いだろう。

その時に自分が経験できることが多いところがいい。

それくらいを求めて続けていく。

 

いろんな選択肢があること自体が恵まれている。

あとは、じぶんが決意するだけ。