仕事ができる人
今日でインターンが終了した。
いろんなことを学んだ日々だった。
自分とずっと対面し続けるからこそ、見えてくるものがあった。
成果になったかどうかは知らないけれど、内面の中で得られたものはたくさんある。
仮説を立てた上で、成果をまず出すこと。
それ違うでしょと批判して何も生み出さないよりも、
自分がこういう風に考えていて、それをこういうもので解決できないですか?と
相手の視点にたって先に提案できる訓練だった。
これって今後の社会ですごい大切な姿勢なんじゃないかな。
作り出す側にたつこと。
作って前提がどうとか関係なく製品として出すこと。
出していかないと、発信していかないと自分の仮説が正しいかもわからないし、
現状から成長できないよね。
まず、提示すること。製品をなんとか作って相手に説明しようとすること。
熱意をもって、作ったものが欲しいかどうかを確認すること。
多様性の中で何が売れるかわからない時代になったからこそ、
まず製品を作って売り出すような人が仕事ができる人になったんじゃないかな。
インターンの中で言っていたけれど、
ユーザー視点になって、こういうものがあったらいいよねっていうのを作り出せる人材はどこ言っても強い。
経験してないことでも成果を出せる人がたくさんいたらなんでもできるからね。
その基礎を学んだ日々だったといえる。
仕事ができる人とかに憧れて参加してよかった。
今社会人のスタートラインに立ったんだ。
学んだことを自分の強みとして伸ばしていこう。