就活の中で影響を受けてきた考え方をまとめてみた
人間の根本的な行動要因 パート1 〜4つの不快な感情〜
不安に感じる思考とどうやって向き合って対処していけるか
仕事・天職について考えてみた
どんな学びをしていくと楽しいか
就職活動って悩みません? 就活の中で出てきた考え方・視点のまとめ
今現在就職活動をしている。
普通の人よりも早くはじめたはいいけれど、さまざまな大人との出会いの中で単純に企業を決めて行くことがなかなか自分では難しくなってきた。
昨日、自分がとても尊敬しているビジネスオーナーの方と会い、就職について再度考えるきっかけを持てたから今一度いろんな視点を整理できたらなと思っている。
収入、勤務地、働いている人、勤務時間、社長、将来性、ネームバリュー、そこで手に入れられるスキル・・・
色々と企業を見る条件ってたくさんある。
何に重きをおくのかというのがそれぞれの人にとって偏りが生まれて就職先を決めて行くんだろうね。
現時点で内定持っていないから、未だに選ぶ側のまま発言するのはどうかと思うけれど、
別に就職で無理をしてなんか絶望して社会人生活を送るくらいならば徹底的に考えて考えて選ぶということにこだわるのも大事だと思う。
まあ、それ以上に自分で選考を受けて行動をしながら。という条件はあるだろうけれど。
自分が大事にしたいなと思っているのは、
・そこで手に入れられるスキルが、今後の自分の人生にどう影響しそうか(仮説)
・その会社の向かっている方向性が自分に合っているか(言葉だけのミッションになっていないか)
・自分はそこで最低でも5年は働くぞと、覚悟を持てるのか(その会社で最大限貢献するか)
の3つを自分の軸に置いていきたいと思っている。
収入で選ぶのも大事だと思う。お金欲しいしね。
けど、長期的にみたら自分が将来独立してビジネスを構築していくという進路を考えた時に、
自分がどれだけ力をつけられるかに注目した方がいいと思っている。
また長くなったけれど、
参考にしてもらえる部分があったら嬉しいです。
<<<目次>>>
1、前提として
2、どんなスキルを手に入れたいか
3、会社の方向性の見分け方は
4、内定受諾の決断ポイントとは
1、前提として
もっとも生きる上での根本だと思うんだけれど、
別に仕事が人生の全てではないということは必ず頭の中に入れておかないと行けない。
日本人は特に真面目だから、一つのことにこだわってやり込んでしまう。
けど、それだけだとその力を入れている一本が自分にとって苦痛なものだったり合っていなかったりするものだともう心持ちとして不安定なまま人生を生きることになってしまう。
どんな仕事が天職か?という議論は色々と考えていることがあるから記事にしたいと思うけれど、
自分を殺し続けてしまうような職だなとやりはじめてから思うようになったら、
気を楽にして上記の考えを持てるくらいに冷静になる心持ちが持てるようになっておきたい。
捉え方っていうのはいくらでもあると思うけれど、
冷静に自分を仕事一辺倒のやり方から解放する策として有効だと思うのは、
『日記を書くこと』
だと思う。
別に毎日丁寧に時間をとって、同じものに同じように書く必要はない。
いままで習慣になっていなかったらなかなかいきなり毎日のように自分のことを事細かに書き連ねるのは厳しいと思うから。
ただ、自分を少しの時間でも客観的に見る習慣が生まれてくると、
自分がどういうことに時間を割いているのかを冷静な目で捉えることができて、
漠然と仕事が嫌だという思いから少しは解放されていけると思う。
深い解決をしていく基礎はこれでみにつくと思う。
自分がやってきたことで有効だなと思うことは今後記事にできたらなと思っている。
まとめると、
・就職・就職活動を一生懸命がんばるのは大事。
・自分の将来のことを考えるきっかけになるし、働かないとわからないこともあるから。
けど、それ一つに目がいきすぎて自分を追い詰めない心持ちでいようねということですね。
2、どんなスキルを身に付けたいか
これに関しては本当に人それぞれだと思う。
けど、一つ就活の中で出会ったベンチャー企業の役員の方の話は参考になると思っている。
会社という組織は人間が動かしている。
当たり前かもしれないけれど。
それは、どんなビジネスをやっていても同じ。
AIが今きてるとかIoTがなんちゃらとか言っているけれど、
結局はそれは人間のための技術であって、機械のための技術じゃないから、
ビジネスの顧客においても、働く人も全ては人間に適応してるわけです。
だから、一番身に付けなきゃ行けないのは、
人を動かすこと、マネジメントスキル。
一人がまとめられる人数ってできる人でも最大30人。
そのまとめる人たちをまとめられたら大きな会社が出来上がる。
みたいに、マネジメントの繋がりで会社はできているのだから、
どんな業界であっても人をまとめて動かす経験を積んでできるようになるのは一番汎用性が高いとの話だった。
(機械化で仕事がどうなるか?という話も自分は興味があるので、またこんど記事にします。)
自分も一度3ヶ月程度だけれど、小さな集団もマネジメントをしたことがある。
今思えば、組織論とか人がどう動くかとかをもっと考えてマネジメントできたらうまく言ったなと思える学びがあった経験なんだけれど、当時はすごい辛かった。
マネジメントは簡単にはできるものじゃないなと実感でわかる。
けど、経験したからこそわかる改善策というのも見えてきたし、他の活動でとても役に立つ経験になっている。
だって、どんなことをやっても人の集団のなかでどう動くか・動かすかに抽象化できるからね。
だから、若いうちに小さくても自分が責任を持ってマネジメントを経験できること。
そして、経験したことを成果につなげることができる環境に行きたいなと思っている。
ぶっちゃけ、自分が手に入れられたらいいなと思っているスキルはたくさんある。
経営の理論、コーチング、営業、マーケティング、デザイン、プログラミングetc…
けど、それらって結局は手段でしかないんだよね。
それらを身に付けて何ができるのか?時間をかける意味が自分にあるのか?を問うべきだと思うんだ。
そりゃなんでもできる方がいいかもしれないけれど、自分がそれを楽しいと思うかどうかは別。
自分はどういうことに興味をもって、その才能をいかに早く見つけて自分が持っていないスキルを持っている人とどうやって協力して成果を出すかに注目できるようになるべきだと思うんだ。
社会に出ていないからこそ悩んでいるけれど、スキルベースで考えていては、
きっとなにもわからないんだろうね。
やっていないから、過去の自分の経験からの判断からしかわからないからどうしても思い切りがつかない。
だから、自分はスキルとしては、
マネジメント能力というとても複合的な人間力が必要とされるものを追い求め、
それを身につけることのできるさまざまな試行錯誤と勉強を重ねていけるところに行きたいなと思っている。
まだまだ言語化がうまくないけれどね。
ここら辺は、向き不向きを見分けるためになんでも主体的に経験のできるベンチャーという環境が自分の求めているものかなとは思っている。
ネームバリューがないところから、いかに人間的な信頼を作り出していけるかが大きな課題だからね。
3、会社の方向性の見分け方
見分け方とか書いているけれど、ぶっちゃけ100%はわからないと思う。
けれど、ミッションをよんで具体的に何がしたいのかがわからないもの、
抽象的な価値が具体的な現実に結びついていないミッションをかかがている会社はどうなんだろうと思う時がある。
指向性があって、一つに向かって集団として動くためには明確な目的がないといけない。
別に中の人間が同質的でなくても、目的が明確だったら一つになれる。
それが会社のミッションの目的。
7つの習慣でいうmission statementだね。この軸がはっきりしていないものは会社も人もなかなか魅力的に鬱ならなくなるのではないかな。
だから、ミッションが曖昧ってことは会社ないの統率が難しいし、目的がわからないから会社内の判断の分裂を招くことになる可能性があるのではないかな。
あとは、目的がはっきりしていなかったら主体的に組織の人間をうまく動かすことなんて不可能に近くなるから、扱いやすくて同質的な集団になって硬直化を招いていくことになると考える。
目的がはっきりしていると外向き、はっきりしていないと内向きになるみたいな。
だから、この観点で会社の向かっている先がどうなのかを考えていけるといいのかなと思う。
人間と同じで100%理想のものなんてないから、
ある程度絞ってからは自分がどういう選択なら納得できるかと決断する必要はあるけれどね。
4、内定受諾の決断ポイントは
これに関しては、まだ受諾もしていないし内定を持っていないから仮説でしかない。
結局は最後は思い切って、そこで自分が頑張りますと心から腹落ちして決断できるかだろうね。
自分がいいなと思うところは、他の人にとっては絶対嫌と思うところかもしれない。
人の意見を聞いて、悩みを相談して色々言われたことを参考にして決断するのも場合によってはいいかもしれないけれど、最後の決断者は自分。
全ての人間は、『株式会社自分』の代表取締役だからね。
社長と話をさせてもらい、
自分の熱意をぶつけ、
そこで頑張ります!といったことばに自分の心が拒否反応を引き起こさないこと。
それが決断ポイントになると思う。
心が正解を知っている。
何事もそうだと思うけれど、100%理想のものはない。
女性もそうだし、家族も、友人も理想理想とか言って決断を逃すと何も経験ができない。
決断して、間違っていたとしても責任は自分で取れるなとポジティブに考えれればいいじゃないっすか。
話が少しずれるけれど、
決断の数が人生の彩りになると自分は考えている。
これから特に20代は決断の連続になると思う。
判断を後伸ばしにすると、過去の自分に後悔を持つ30代になってしまう。
それって嫌じゃないっすか。
有限の人生、決断を先延ばしにするのって勿体無い。
決断を逃げたくなる気持ちもわかるけれど。
けど、決断して捨てるものを決めないと何も成し遂げられないからね。。
その一つの決断の場面には、内定は立っているんだということだけは意識しておきたい。
その時決断した、
その他の未来の分岐点に進まなかったことを何年かしてから後悔するような人生にはしない。
決めた道を主体的に楽しめるために、きっぱりと決断するのが大事だと思います。
・・・
まあ、自分のことなんですが。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
継続的に記事をがんばって書いていくので、
応援宜しくお願いします!!
行動すること・考えることのバランス
久しぶりに自分の就活の行動をまとめて、自分が今まで積み上げてきたことで人が参考になるところがあると思ったので記事にしてみました。
3月解禁からもうすぐで2ヶ月弱になる。
どこかの調査で4月1日の時点で既に内定を持っている人の割合は約7%に及ぶとのデータもある。
まず、母数が数千単位で記入している人がどこまで参考になるのかは疑問ではあるけれど、既に周囲には内定を持っている人がちらほら出てきているのは確かだ。
持っていない立場からすると、正直焦るし辛い思いも生まれてくる。周囲の人を気にしていてもしょうがないと自分に言い聞かせる反面、自分の実績に対して批判的に自己を見てしまう時間があったり・・・
自分は結構考えることが多く、行動型ではないので今回「行動すること・考えることのバランス」について考えて見たいと思う。
考えが先にあって、不安な感情が生まれて余計動けなくなってしまうような自分と同じタイプの人にとって、参考になる考え方とかを提供できたらなと思う。
1、就活での現状
2、気づいた自分の改善点
3、これからどうやって変えていくのか
4、まとめ
1、就活での現状
ぶっちゃけた自分の就活の現状を書いていく。
最近、平行して数社選考が進んでいたけれど、本日全て持ち駒がなくなった。
つまり、一から面接等を再度進めていく形にもどったのだ。
悩みながら面接も受けていたので、それが相手にとって自信がないようにも受け取られてしまったのかもしれない。
割と自分を責めてしまう時間が増え、就活がツライものに感じてしまっている。
けど、このまま過去をひきづって動かなかったら何も得られるものがない。
そう思って、今までの行動履歴と面接で言われたこと、そしてこれから受けると思っている企業をノートに書き出してみた。
自分は就活の期間は長い。
はっきりといつからやっていたかというのは定義によって異なると思うけれど、
仕事は将来を決める大事な決断なので、情報収集などは大学入ってからやっていたとも言える。
しっかり面接を始めたのが12月の終わりごろ。
そこから、自分が興味がある企業をコツコツと自分のアピールを行動しながら磨いていった。
3月は長期のインターンを挟んだため、行動的には長いけれど数をこなしてはいなかった。
今に至るまでここは受けなくていいなと面倒という気持ちで選考に進まなかったものも多かったため
しっかり受けてきたのが10社。
期間に比べて圧倒的に行動数が少なかったと言えるかもしれない。
さまざまな就活の情報を収集しており、それを実践すればもっとより良く今以上の結果が出ていたかもしれない。
なぜできなかったのか。
1つは自分の就活のゴールを明確に決めずに思いつくままに動いていたこと
もう一つは有益な情報を行動に移さず、自分が判断して使えるなと思うものを少しやる程度にしてしまったことだ。
2、気づいた自分の改善点
自分の就活のゴールを明確に設定しなかったこと、そして有益な情報を実践し続けて自分の行動に生かし切れなかったこと。
この二つが自分のこれからの人生においても必要な大きな改善点だと思っている。
就活のゴールを決めること。
いつまでに終わらせて、具体的にどれくらいの会社にエントリーをして、
何回面接を受けて、何社内定を得るかというのを大雑把でも具体的な数字にして考えること。
調べてみれば、過去の先輩たちがどれくらい受けて、
何回面接を受けた結果、内定が得られているのかを調べて比較して見るのだ。
今の現状がどれだけ足りていないのかが良く分かるようになる。
何事もそうだけれど、数をこなさないといけない。
どんなに優秀だとかいい成果を残しているねと言われたとしても、
場数を踏んで、失敗しても乗り越えて先に進んでいき続けている人が内定をもらうんだ。
正解があるものじゃないし、時々の環境の変化によって変わるのが就活だと思う。
企業の活動としても、人の採用はとても慎重にならなきゃいけないし、簡単に答えがでるものじゃない。
採用される側も、時と場合によってどうなるかわからないのが就活。
いつまでに終わらせたいのかをはっきりさせつつ、
周囲の人の行動実績とかを参考にしながら数を増やしていくこと。
どれくらいの数を行動するのかというのをわかりやすく数値化すること。
これが今後、周囲も就活が本格化していく中でやっていくべきことだと思うんだ。
一番勿体無いのが、不安に落ち潰されて自信をなくし、行動できないこと。
誰それが内定を持っているだとかを聴いて焦りを持って、逆に動けなくなったりすること。
(これはまさに自分のことなんだけれど)
まだまだいろんな人がチャンスが減ってきたとか言ったとしても就活は始まったばかり。
人それぞれの進路というのがあるからこそ、焦らず、けど足を運んで行動を重ねていくのが大事だ。
2つ目の改善点は有益な情報を取得していたのにもかかわらず実践できなかったこと。
本当にいろんな出会いがあった。
ベンチャーの優秀な人に、社会人になってからの心得や仕事術を教わる機会があり、
また勤め人以外の選択、企業だとか資産形成の話や学びの場があって、
一辺倒の進路以外にも人生にはたくさんの道があるんだと知ることができた。
それとともに、自分は一体どういう道を進みたいのかというのを突き詰めて考えるようになっていた。
インターン中も、アウトプットを出すことよりも自分の分析や反省点の方に集中していたかもしれないと思う。
つまりは将来について考える機会に恵まれたこともあり、そこに時間をさきすぎたのかもしれない。
2月の時点で圧倒的に行動の数が少なかったのにもかかわらず、人の意見を参考にせず行動仕切れなかった。
SPIも2月までにある程度やっておくべきと言われていたのに、論理の勉強で少しつまずいて面倒になって中途ハンパになったり・・・
言われたことをそのまま行動できていなかったのだ。
考えて、これは必要だなということにはすぐ動けるけれど継続性がなかった。
それは上記の目的がはっきり決められなかったというのにも繋がるけれど、
変に構えずに、大事だと思うことを後々のために継続するという習慣と姿勢は身につけるべきだなと思う。
あとは、就職先の決め方もそうだ。
俺はぶっちゃけ企業の見方が偏っていたかもしれない。
今もベンチャー中心に見続けているし、大手もみてはいるけれど少ない。
(これは話とずれるが、多分自分に自信がないからというのも起因している。
大手に入ると安定だとはいうけれど本当なのか?という問いもあるし、
これからも生き残れそうないい会社には俺は選考進まないんじゃないか?という思いもあった。
ここら辺の選択の話はまた後々言語化していきたいと思う)
有益だと思うものを受け取るときも考え、そして行動するときも考えていたらそれが自分のためになるまでに時間がかかりすぎて何も生み出さない。
とにかくやって見続けること。そういう姿勢が大事なんだと思う。
面倒だなと思ったら、それはなんで面倒なのかを突き詰めて考えること。
その感情が生まれた原因をはっきりさせて行動に移すことがめちゃくちゃ重要なんだ。
3、これからどうやって変えてくのか
まあ、ほとんど2の中で全て書いて言ったことが全てだと思う。
まとめると、
・目標を数値で仮でもいいから具体的に設定して、何をどう行動するべきなのかをはっきりさせること
・いい情報。アドバイス、考え方は受け取るときに判別せずにまずは実行し続ける姿勢をもつこと
の二つを大事にしていくことだ。
実際、来週からは今まで考えベースでずっと行動数が少ないとわかったから説明会と面接の数を増やした。
つまり考えることから行動にシフトしてみたのだ。
ぶっちゃけ、就活への不安から行動数が減りがちというのもあったんだろう。
お祈りメールをもらうのは辛い。
何よりなんでもらうことになったのかがわかりにくいからだ。
反省し続けていても仕方がない部分はある反面、ひきづってしまう。
だからこそ、多方面にまずは内定確保という目標を具体的に設定して見た。
今までは自分がいいなと思うところを選別してから行動。
という方針だった。
いい企業ばかりで、どこでも入ったら頑張りたいと思うところを選びに選んだ。
それと並行して、自分のことを考えすぎて不安と悩みを顔に移してしまったのもあるのだと思う。
だから、もっとわかりやすく数を増やして内定をまずは手に入れることに力を入れることにした。
他の人だとすぐに内定出た!とかそういうのを考えるんじゃなくて、
俺なりの道を行動数でカバーすることだ。
恋愛も一緒。
数をこなしていくなかでやり方がわかってくるはずなんだ。
そこまで経験があるわけじゃないから想像だけれど。
モテる人は付き合う人数が多い分、フラれた人も多いときいている。
まずは数をこなしていくこと。
行動しながら考えることに今月の残りと来月を使っていくことにした。
4、まとめ
行動すること・考えることを自分の就活の実体験をもとに少し考えるきっかけを提供できていたら嬉しい。
二つはすべての人が持っている特徴だと思う。
行動の対象によって、偏りが生まれてくるのは当たり前だ。
自分の行動特性を考えて、動けているかな?
そして、どうやったら動けるかな?
と考えること。行動しながら考えることについて、それぞれ振り返れたらいいなと思う。
就活の怖いところは正解がないからこそ、
目標を何らかで設定できる人じゃないと辛く不安な日々になってしまうこと。
それを解消するには、考えて人の経験をもとに自分で数値化をしてみることだ。
ただ、俺みたいに考えすぎて行動が少なくならないようにしよう。
まだまだ就活はこれから。
不安という感情に動かされて日々を過ごすのは辛いしいい結果をもたらさない。
少しでも、建設的に楽しく就活を進めるためにも、
今一度、俺の体験談を反面教師にして日々の行動に役立ててもらえたら嬉しい。